一躍有名になった「ヤマダパター"Yamada Milled Putters"」。
アマチュアゴルファーにとっては、とっても気になるパターの出現です。
山形県の匠~世界一の技~山田透
ヤマダパターの販売店は厳密には1店舗、
山形県の本社のみですが、各ゴルフショップの通販でも
扱っているので、在庫さえあれば手に入れられる状況です。
事の起こりは、2013年2月
安倍首相訪米の際、アメリカのオバマ大統領へ贈ったことが
きっかけとなったんですね。
そもそも安倍首相が、ヤマダパターを知っていて贈ったわけではなく
海外ではすでに人気の高かったヤマダパターを
オバマ大統領が手に入れたかった。
これがことの顛末。
結局、灯台下暗しで、
メイド・イン・ジャパンの本当の良さを実感しているのは
外国の人々だったりするのが、ちょっともったいないというか
悔しさすら感じてしまいますね。
世界最小スコア達成「55」
でも実は、今回の「安倍 オバマ パター」騒動より前に、
海外でヤマダパターが一世を風靡させた出来事がありました。
2012年5月、豪州の選手で海外ツアープロの
ライン・ギブソン(26歳)という選手が、
友人とのラウンドで「55」というスコアを叩きだしたんです。
これってあの石川遼選手の「58」を3つも下回る
人類初の快挙なんです。
6,000ヤード以上のコースという条件も揃っているため、
ギネスブックの記録も書き換えられました。
このニュースが世界を飛び交い、ヤマダパターの知名度が
アマチュアゴルファーの間まで一気に広がったというわけ。
こちらが驚きのスコアブック。
18ホールすべてオールワンパットというから二度びっくりです。
日本人なら日本人が作ったパターが欲しい
日本のゴルファー人口は約1,000万人とも言われてますが、
このヤマダパターは、まさに知る人ぞ知る名器なんです。
海外ではツアープロを筆頭に、アマチュアゴルファーの間でも
人気が高く、それこそ海外で手に入れるのはかなり難しいよう。
それもそのはず、ヤマダパターの販売店は、
極一部を除いて海外にはほとんど存在しないからなんです。
でも今は、すっかりネット通販が発達してますから
ネットを通じて海外からヤマダパターを購入するゴルフファンも多くなりました。
山田透氏の情熱
☆彡こちらは、ヤマダパター製作者の山田徹社長の言葉です。
「一般的に多くはステンレス製のパターですが、私は軟鉄にこだわってます。
一塊の軟鉄を削り出す手法で作っているパターで
ゴルファー(プロもアマも)達から“柔らかくて使いやすい”
とご好評をいただいています。
30年あまりで約250種類を手がけました。
(昨年55を出した)ライン・ギブソン氏からは12本の注文を受けました。
2本はご自分で、残りはお父さんなどに差し上げるそうです。
先日外務省から問い合わせを受けた18日以降、
問い合わせが急増して仕事にならない状態が続いてます。
(中略)
(オーダーメイドのパターは)1本ずつライ角を調整しながら作製するので、
納品まで半年ほど待っていただいています」
☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡
軟鉄一体削出しのパター
これでもはや、オーダーメイドの山田パターを手に入れるのはほとんど無理ですね。
でも、幸いマシンミルド製なら、在庫があるようなので
一度、お試しになってみてはいかがですか。
ヤマダパターのマシンミルド製も もちろん「軟鉄一体削出パター」です。
| ●Emperor(エンペラー)55ストローク記念モデル | ●Emperor-2(エンペラー2) |
ヤマダ・エンペラー"55"のヤマダパター工房のヤマダパターが販売停止に。>>


